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飯田地域、木曽地域の11市町村を訪問

6月28日から29日にかけて、飯田地域、木曽地域を泊まりで11市町村を訪問。

 

【6月28日(木)】

豊丘村役場で菅沼康臣副村長と懇談。「リニアは豊丘村はトンネルがほとんどで、少し地上に出るだけ。135万㎥の土砂が出る予定であるが、森林生産組合の場所に残土置き場にする予定であるがどうなることか心配」「変電所も中部電力が作るものと、JRが作るものが2基作られる」

 

豊丘村の残土置き場を見学。すでに道路の拡幅作業が盛んに行われていました。

 

飯田市役所を訪問。牧野光朗飯田市長、木下悦夫市長公室長同席の中で懇談。

 

リニア駅ができる飯田市の現地を訪問。地図を広げて詳しい説明を受ける。駅ができることにより立ち退きを要求されている方や、飯田市が行う駅の周りの6.5haの開発内に住んでおられる7人の皆さんと話し合いを行いました。JR等の一方的な説明や、きちんとした対応もなく、家庭内でもあつれきが生まれるなど大変な状況が話されました。地域・自治会が分割されることや、会議に出ていけばなんでも賛成というような雰囲気になっているとも。

 

喬木村を訪問。会議に行く前の市瀬直史村長とは名刺交換をして、佐藤博一副村長と懇談。村の中ではリニアによる移転は工場が3ケ所。

 

松川町で深津徹村長、吉沢澄久副村長と懇談。名刺の裏には、リニア中央新幹線2027開通予定で東京から40分、名古屋から20分との説明が。9年後に開通できる状況にあるのか?との思いが頭をよぎる。

 

高森町で壬生照玄町長と懇談。県の果たす役割や、森林税の使い方、リニアの今後の問題等を話し合う。

【6月29日(金)】

今日は木曽路6町村の訪問活動。

 

坂本満南木曽町議から、リニヤ中央新幹線のルートやトンネル入口等の説明を受ける。木曽町の中には、水の水源が3ケ所あり、リニアはその下を通ることになる。「今後、水はどうなるのか心配」と。

 

南木曽駅前での演説会。多くの皆さんが参加してくれて、勇気が出ました。

 

南木曽町役場で、会議に出る前の向井裕明町長と名刺交換をし、勝野実副町長と懇談。リニアの問題とともに、医療の問題も。「町には診療所1ケ所であり、ほとんどの住民は隣の岐阜県の中津川市の坂本病院に通っている。しかし、ここにきて救急の受け入れができなくなり、本当に困っている」と。

 

大桑村で羽根田勉副村長と懇談。交通問題が木曽地域の切実な問題であると話されました。「電車は2時間に1本しかない。村の中には駅が3ケ所あるが、無人駅になってしまい、村で国鉄OBの皆さんにボランティア等で頼み対応している。便所もないので村で用意をした」。大桑駅前で演説も。

 

上松町役場へ。村田広司副村長と懇談。県知事選挙は、「立候補してもらってきちんとやって戴かないと困る」と激励を受ける。上松町駅前でも街頭演説。

 

木曽町では原久仁男町長が出迎えてくれ、約40分ぐらい懇談をさせていただきました。医療の問題や交通の便の問題が切実な問題と。

 

御嶽山のある大滝村に。瀬戸普村長と懇談。779人の村です。「御嶽山の噴火、スキー場の大変さがあり、まったく展望がない。交通機関も不便で村の将来がまったく描けない」と。長野県がきちんと寄り添って、村の再生を図らないと、自力ではどうにもならないと感じました。

 

木祖村に伺う。

 

5月15日に記者会見をしてから43日で、77市町村をほぼ1周しました。お会いでき、懇談できた首長は約6割、村では8割の村長さんと懇談ができました。大変貴重な体験をさせていただきました。

 

投票日まで35日になりました。顔も黒くなりました。